
6
使いかた
注意
• ドリップ中に、グラスジャグを保
温プレートから移動させないで
ください。
グラスジャグが保温プレートか
ら外れると、ドリップバルブが保
温プレートにコーヒーがこぼれ
るのを防止しますが、30秒以上
外れたままだとコーヒーがフィ
ルターからあふれるおそれがあ
ります。
• 空になったグラスジャグを保温
プレートに乗せたままにしない
でください。
• 電源を最初に入れてから2時間後
に安全装置が働き、電源は自動的
にオフになります。
• ドリップ中、またドリップ直後に
はふたを絶対に開けないでくだ
さい。
熱湯や蒸気が飛び散ることがあ
り、やけどのおそれがあります。
8. 保温機能を使用しない場合は、
電源ボタンを押します。
電源ランプが消えて、電源がオ
フになります。
9. コンセントから電源プラグを抜
きます。
ドリップコーヒーを続け
て作るとき
注意
• 本機を冷まさずに続けてコー
ヒーを作ると、給水タンクに入
れた水が本機の熱により蒸気と
なって吹き出し、やけどをするお
それがあります。
1. 電源ボタンを押して、電源をオ
フにして、本機が冷めるまで約
10分待ちます。
2. フィルター内のコーヒー粉を捨
て、フィルターバスケット、パー
マネントフィルター、グラス
ジャグを水で洗います。
3. 紙フィルターを使用の場合は
新しいものをセットして、コー
ヒー粉を新たに入れます。
4. 「ドリップコーヒーの作りかた」
の手順2以降の操作を行います。
6. グラスジャグを保温プレートに
乗せます。
グラスジャグを使用して給水し
た場合、グラスジャグの中に水
が残っていないことを確認して
ください。
注意
• 保温プレートに触れないこと
高温になるためやけどの原因に
なります。
ドリップ穴
ドリップバルブ
このとき、グラスジャグのふた
の中央にあるドリップ穴に、
フィルターバスケットのドリッ
プバルブがはまるようにセット
してください。
7. 電源ボタンを押します。
電源ランプが点灯し、コーヒー
のドリップが始まります。
ドリップが終了すると、自動的
に保温モードになります。
電源を入れてから約2時間は自
動的に、保温プレートはグラス
ジャグのコーヒーを適温に保ち
ます。
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